架空空間に引きずり込むブログ

ただ一人の大切な友のために書くブログです。離れていてもソウルは一つ!

コメディやってる場合なのか?

前から言ってますが、セイバーはコメディとシリアスのバランスが悪いと思うんです。まだ十分に世界の危機だと思うんですけど、あの学芸会(桃太郎)必要でしたか?スラッシュに弄られそうでビビる最光くらいで、コメディはお腹いっぱいだったんじゃないですか。まぁ、タッセルの復活が個人的にはストレスMAXでしたが(←これは個人の好みです)。

 ゼンカイジャーは、楽しそうなロケ会でしたね。ステイシーに新たなエピソードが付加されて、今後に期待ですが、ギアダリンガーだけレトロになって、ギアトリンガーは無事なのは何故?コメディとシリアスのバランスがバッチリですよね(シリアスありましたっけ)!

・・・・・そう言えば、マスターロゴスのクズ人間っぷりが際立った回でしたが、あれが令和のボスですかね。確かに、鬼舞辻無惨は徹底的にメンタルは小物感120%であり、大義も美学もへったくれも無い、というのが新しかったと思うんですが、それでも圧倒的なカリスマ性はありました。マスターロゴスはカリスマ性が無さ過ぎてむしろ怖い感じです。放送禁止用語を使ってしまいますけど、キチガイに刃物、マスターロゴスにオムニフォースライドブックみたいな。本当に危ない感はあるけれど、何だかラスボスのオーラが不足してます。あ、勿論、ラスボスじゃなかったらオッケーなんですが。

 ところで、食玩の装動シリーズで、待望の(?)エクスカリバーが出るそうで、仮面ライダージーニアスフォームや、ディケイドコンプリートフォームを凌ぐ史上最高のダサさと言われた、巨人エクスカリバーが持つ仮面ライダーセイバーそのものが剣に変化したアレまで商品化・・・・・ある意味凄いです。誰やねんゴーサイン出したヤツは。玩具売るんならもっとテレビに出せよ!ガトライカーもね(笑)。