架空空間に引きずり込むブログ

ただ一人の大切な友のために書くブログです。離れていてもソウルは一つ!

ゴジラVSコングを見て来ました!

結論を急ぐと、お祭り映画なんですから、もともと細かくあーだこーだ言うつもりは無いので、『うん、怪獣映画として合格だと思います』が、結論です。

 ただ、こういう夢の対決モノというのは、エイリアンVSプレデターしかりフレディVSジェイソンしかり、どちらも確固たる作品の主役ですから、そりゃあ双方に失礼があってはならない訳で、そこんとこを巧く処理する必要があるんですね。今回はどうかな~と思ってたけど、うん、大丈夫でしたね。どちらにも失礼が無かったです。強いて言えば、小栗旬には失礼があったような…ネタバレが気になるので、ここまでにしときます。

 セイバーは、あそこまでのシリアスなラストスパートの回に、これでもかこれでもかとばかりのコメディに怒りさえ覚えます。タッセルの最期は、ストリウス曰く美しくなかったらしいですが、確かにもう少し盛り上げて欲しかった…(←お前、あれ程ムカツクとか言うてたやんけ)。

 逆にゼンカイジャーは、これでもかこれでもかというコメディあるいはギャグに、大笑い。ジェットマンの伝説の最終回パロディに、時を飛び越え大爆笑です。あまりの好対照にビックリです。いやぁ、満足感ありましたね~!