いやぁ、爽やかでしたね。若干、トリガーが押し付けがましい感じのスマイル、スマイルが目立つ主人公だったんで(それは狙いだったのだと信じていますけど)、今回のアスミ・カナタはとにかく爽やかな感じがしました。ストーリーも奇をてらわず、王道だったけれど、トリガーの後を受けての展開やダイナミックな特撮をストレートに楽しむには良かったと思います。総てはこれからですが、個人的には、「安定度」が凄いと感じました。東映ヒーローが変化球、シン・ウルトラマンは始球式、そしてデッカーはストレート。野球のピッチングに例えるとそんなところかと。期待しています!ちょっと変身アイテムは目新しさに欠けるけどね!