架空空間に引きずり込むブログ

ただ一人の大切な友のために書くブログです。離れていてもソウルは一つ!

脚本家の先生へ。ヒロミっちを使うの早過ぎない?

うーん。ヒロミっちを使うのは最終回近くに残しておいた方が良かったかな・・・。それと、ジョージがドライバーを渡すのは、こんなくだりが良かったなぁ・・・。

 

ヒロミ「仮崎、頼む。俺のために、もう一度デモンズドライバーを調整してくれ!」

仮崎「What's?何を言ってるんだ。もうユーの体は、変身に耐えられない。それは、君が一番良く解っているハズだ」

ヒロミ「それでも、命を賭して守るべきものがあるんだ」

仮崎「ガッデム!もういい!君はもう十分戦った!そして、私は君を騙し続けたんだ。もう二度と、君を実験台にすることなどできないよ」

ヒロミ「これは私が望んだことなんだ。頼む」

仮崎「シャラップ!もうこれ以上、君と話す意味が無いようだね。グッドラック、ヒロミ」

部屋を出て行く仮崎。嘆息するヒロミ。しかし、ふとヒロミが顔を挙げると、仮崎の今しがたまで座っていたデスクの上に、見慣れた銀色のトランクが残されていたのだった。

ヒロミ「グッドラック、か・・・・・ありがとう仮崎」

トランクを手に、最終決戦の地へ向かうヒロミであった・・・。

 

こんな感じかなぁ。ヒロミっちは最終回の盛り上がりに置いておかないとアカンかったのと違うかなぁ。確かに、大二のことは俺に任せろと言っていたけれど・・・。

 

 で、ドンブラザーズはカオスっぷりが加速中。今回のドラゴンファイヤーズ結成の瞬間のはるかの嫌そうな顔が最高でしたね。志田こはくさんには大変申し訳無いけれど、嫌そうな顔とか眉間に皺を寄せた表情とかがバシッと決まってるよ。もうオニシスターは貴女にしか出来ない!まぁ、今年のナンバーワンヒロイン!?はアギレラ様に総てを持って行かれた感が・・・個人的にはあのカメラマン志望のオニシスターが…いや、何でもありません。でも、ドラゴンファイヤーズ、特訓するのは嫌いじゃなかったぞ!頑張れジロウ!巨大ロボ戦にも早く対応してね!