架空空間に引きずり込むブログ

ただ一人の大切な友のために書くブログです。離れていてもソウルは一つ!

うーん。セイバーの展開が。

今回と前回の話の感想ですが、困ったことに『大体こんな感じの話だよね』という予測がほぼ当たってしまうような展開。予測が裏切られたのは『主人公がエスパーダのピンチに駆け付けるかと思いきや全然間に合ってなかったこと』と『前回のラストでついに(こっちの世界に?)やって来たタッセルが何事も無かったかのように今回ボンヌ・レクチュール』の2点のみ。堅人の悲劇的な最期に、堅人ロスを殊更に煽るネット記事もありましたが、御用メディアの空騒ぎに過ぎず、あれじゃあ闇落ちして大復活するだけなのが見え見え。それと…キングオブアーサーどこ行ったの?それと、相変わらず新アイテムの登場の展開が安っぽ過ぎてドン引きなのは私だけ?さらに、必殺技が…いつも思うけども技の名前にインパクトが感じられない。というか、そもそも1,2回しか使わないので印象に残らない。小学生が『全集中、水の呼吸、壱の型、水面斬り!』とか、言ってたり、バンダイのクリスマスギフトのTVCMのイチオシが日輪刀だったり…転売渦巻く中、とうとうプレミアムバンダイでクリスマスにまだ間に合うとばかりに、日輪刀の予約販売が始まりましたが…きっと火炎剣烈火の生産ライン潰して全集中で増産したんでしょうね(一個人の妄想てす)。とにかく、必殺技に力が無さ過ぎ。妖精さんやコブタ出してる場合じゃないって。いっそドラゴンが空をうねり飛びながらキックするってのはどう?うーん、憎しみを映し出す鏡が壊れそう(笑)。