スミマセン。このところ更新が滞っておりまして…私、流離いの転勤族でして、また転勤で引越の一連の作業が押し寄せておりました。まだ安定しておりませんが、鋭意努力致します。その中で、かいつまんで少しだけ…。
1.キングオージャーについて
もうバーチャルプロダクションという新技術が凄くて、過去二作品がどうしてもスケール感が出にくかったので、その格差が凄い。ヤンマ＝ガストの俳優のやる気が個人的には高評価。ギラの俳優も頑張っているとは思います。
2.ギーツについて
福君の晴れ姿を見ることが出来て満足です。きっとここぞという時に帰って来てくれるんでしょう。是非、美味しいところを持って行って欲しい。※これを書きかけていた間に、もう帰って来ちゃいました。結構大胆な展開に秋までテンションが持つのかちょい心配です。
３．シン・仮面ライダーについて
色々作品に対しても世間に対しても言いたいことはあるんで、またいつかしっかり書きたいので、それはまた後日。ただ、今、言いたいことはこれだけ。『仮面ライダーＢＬＡＣＫＳＵＮ』で眉を顰めたマイナスポイントの総ての項目が、『シン・仮面ライダー』には１ミリも存在しないということ。監督が違うと言えばそれまでなのだが、それこそが総て。原作へのリスペクトの方向性が違っていた。変えてはいけないもの、という言葉の重みが違った。但し、これはＢＬＡＣＫＳＵＮへの悪口ではない。従来のその作品のファンへのラブレターではなかったというだけのこと。ラブレターと見せかけた挑戦状だったということかな。あくまでも私の主観は「ふざけんな」だったというだけですね。ちなみに『シン・仮面ライダー』への私の一言は「ありがとう」です。
