どうも。ネタバレに配慮して暫く更新が途絶えていた管理人です。このところ、何を書こうにもネタバレ無しでは書けず、ブログ更新を躊躇してしまっていました。
もう、良いでしょう。次回、全力全開で「シン・仮面ライダー」への想いを書こうと思います。そのために、明日、4回目の映画鑑賞に行って来ようと思っています。賛否両論渦巻いた、という見方がある本作ですが、そもそも庵野秀明の作品なんてもともとそうであって、ちょっと聞きかじったヤツが四の五の言うパターンや、ネットの批評を読んで自分もそんな気になったパターン、色んなムーブメントがあったんだろ？それが多数派っぽく世間に映ったんだろ？そもそも言っておく。「シン」が付いた作品は、マニアのためにあるんだぜ。何を感じても思っても人の自由だが、自らの勉強不足を作品の不足と履き違えるなよ。少なくとも仮面ライダーBLACKSUNを批判しなかったヤツにシン・仮面ライダーを批判されたくはないね。マニアが自分の撮りたい仮面ライダーを作りました、それだけなんだよ。そりゃ庵野秀明なりの作品の私物化の部分はあるよ。でも、それは監督特権だよ。だって俺たちにはコレを作る能力も財力も信用も無いんだから、良いじゃない別に。僕は、クモオーグが見上げた先に仮面の男が立っていた、あのシーンだけで、総てを許せたよ。
では、近々アップする次回の記事をお楽しみに！
