結局、令和戦隊っぽさというのは、今のところは『一体何を見せられているんだ?』がキーワードなのかも。そんな中でもキングオージャーは頑張ったと思います。ちゃんと秩序だったストーリー展開だったし、最初からバレバレだったとはいうものの、ラクレスが悪ではなかったという設定も、いつになく引っ張った印象だったし。個人的には、やはりキングオージャー(ロボ的なほう)のマスクデザインと、一部昆虫型シュゴッドの如何にも貼り付くだけみたいな構造が減点対象ですね。
でも、それ以外は良かった。佳作でした。結論はこれです。