架空空間に引きずり込むブログ

ただ一人の大切な友のために書くブログです。離れていてもソウルは一つ!

キラメイジャー、最終章突入!

うん、冒頭から由緒正しい雰囲気で進む最終章のノリ。霜降り明星粗品だったら、最終章の展開!と突っ込みを決めそうな展開にワクワクしちゃいました。その後もとても安定したストーリー、あ、ヨドン皇帝、そんなシステムだったのねと感心しつつ、次回以降に期待しています。色々あって、ガルザが改心して、蘇ったヨドン皇帝から皆を庇って死亡なんていうベタベタな展開よりは、最後まで野望と共に在り、蘇ったヨドン皇帝に粛正されるけれども、その時の何かが、キラメイジャー達のラストバトルの鍵に…的な展開を希望したいてすね。ただ、ちょっとガルザは、鬼滅の刃っぽい展開での最後になりそうな気もします。

 で、セイバーですが、相変わらずシリアスとギャグのバランスがなってないと思いますね。あと、今までの展開で見てきた、剣士の強さのバランスの不揃いも。まあ、ワンダーライドブックの力を引き出すのは上手いが云々、という話は納得できたけれど、にしても、最初、初期フォームで二人が戦うんで、ああ、純粋に剣技で勝負なのね~と想ってたら、すぐ後には三冊差してるし。なら、いっそのことドラゴニックナイトとか、キングオブアーサーとかあるでしよ!…とか思ってしまうんですよね。で、エックスソードマンについては、もう何も言う事は無いです。ゼロワンの漫画家探訪の回で、一度あの演出やってましたしね。でも、あの火炎剣烈火が想いに応えて?燃えたり赤くなったりって…鬼滅の刃ですかね。もう、なりふり構わない感じですか。もう、神楽踊っちゃえ!