架空空間に引きずり込むブログ

ただ一人の大切な友のために書くブログです。離れていてもソウルは一つ!

ガルザの最期はあっさり味でしたね。

うん、最後に改心して…ならぬ、記憶を取り戻して我に返り、ラスボスに粛正されるという、裏切り者大幹部の王道を見せてくれたガルザに乾杯!という感じでしたね。最終回でカナヤマストーンにより復活かな?それは、さておき、いわゆる「最早これまで」的な状況の中で、最後は「レッドの盾になって死ぬ」「最後にラスボスの攻略の糸口をレッドに見せて死ぬ」「ここは俺に任せて以下略」「自爆攻撃で時間を稼ぐ」など、様々な選択肢があった中で、意外にあっさりな最期でしたね。結局は悲劇の人(石?)だった、と。

 あ、それと、充瑠っていつ、あの娘と良い感じに!?…って、あの時か。映画で初登場の時は嫌なヤツだったのにねぇ。

 え?セイバーですか?頼むからコメディリリーフを量産するのはヤメて貰えませんか?それと、結局、こういう展開になって行くんなら、あの日の全員揃い踏みで、剣と本を返せ的なイベントは何だったのでしょう。僕はてっきりサウザンベースを欺く一芝居打ってるんだとばかり思ってましたよハイ。え?エックスソードマン?いっそ、あんなトコにアメコミなんか置いておかずに、石ノ森章太郎先生の萬画(←誤記ではありません)を置いておいたら今頃、もっと真っ当なヒーローになっていたかも…。