10年後も僕は仮面ライダード○イブです、とは竹内涼真の言葉だそうですが、その後の雰囲気や流れから察するに、全然このワードが響いて来ない。もちろん、その後の仮面ライダー映画に出ないのは本人の意向とは関係ないのかも知れないけれど、ファンとしては寂しいのではないでしょうか（あ、大丈夫です、私はファンじゃないんで）。
で、仮面ライダー01の高橋文哉さんが言うには『10年後に、あの高橋文哉がゼロワンで出る』と言われたいとのこと。このワードは響きますね。媚びていないし、少なくとも自らがビッグになってやる、という俳優を志したなら当然の想いも内包している。その上で、ビッグになっても出るよ、という宣言にも聞こえる。好感が持てますね。是非ともサプライズ特別出演を果たして欲しいてす。もちろん、『暇だから出たのね』と揶揄されないよう祈ってます。
・・・・・で、避けて通れないでしょうねゼンカイジャー。もう全力応援ですね。ゴーカイジャーっぽいだの50周年どーすんのとか、色々と言われていますが、黙って応援しろよというのが本音です。もう、後が無いんだよ！キラメイジャーで、あれだけのクオリティを作り上げたにも関わらず、玩具展開が振るわないんで…とか、視聴率が…とか言われたら、もうなりふり構っていられないんだよ！次回作なんて気にせず走りきるんだ！そして大人気を得て、めでたくシリーズ継続が決まったら、作れ！余韻戦隊ダセイジャー！
