架空空間に引きずり込むブログ

ただ一人の大切な友のために書くブログです。離れていてもソウルは一つ!

セイバーは玩具展開が下手ではないか。

じゃあ、上手なのはどこなんだよ、なんて野暮な質問は控えて欲しいと願う今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

 うーん、最新話も何だかなぁ的な展開が続きました。ノーザンベースには普通に入れるし、結局、編集長を救えたのはイチかバチかの賭けが成功したからだし、ソードオブロゴスの連中は話をしに来た筈なのに人の話を聞かないし、そもそもメギドが出ているのにアンダーワールドが出現しないのは異例の事態だったんじゃないの?その辺はスラッシュとかは気付かないとアカンのでは?とかツッコミ所は満載なんだけど、一番気になるのは玩具を出すに当たっての、脚本の当て嵌め方と思いますね。スケジュール的に出さなアカンのは判っていますが、それに合わせて出来るだけ違和感の無い様に脚本を展開して欲しいですよね。ちょいセイバーは唐突過ぎると言うか、そのせいで話が頭に入って来ないと言うか…。その点、比較的キラメイジャーは自然でしたね。あのカラーだから出来ることなんでしょうけど。

 うーん、意外とサッパリとヨドン皇帝の別人格が倒されちゃいましたね。あ、いきなりキラメイジャーの話でスミマセン。うーん、終盤ですね。これぞキラメイジャーって感じの話で、導きシューティング感の高い回でしたが、確かにゲームの達人ならばスナイパー対スナイパーの戦いは慣れてる筈。納得感の高い、脚本としても完成度の高い回でした。セイバーの脚本がアラいたけに、差が際立ちますよねー、と、感じるのは私だけ?

 

追伸:東映ヒーローネットや某動画配信サービスで提供される、ディケイドとジオウの新作があるんてすが…その二人の新フォームが、安定のカッコ悪さで最強です。ブレてないわー。